地域振興サイダー

このサイダーは小田原周辺地域の農家さんを応援することを目的として、地元の多くの企業や行政(小田原市)にご賛同いただいた小田原柑橘倶楽部が販売する、地域果物の販売支援を目的とした商品(ご当地)サイダーです。
小田原周辺地域にて幅広く販売することで、今まで以上に人・物・お金が地域を循環する「地産地消」の仕組み作りの推進を図っております。

片浦レモンサイダー

片浦レモンサイダー

片浦レモンは、この地域の農家さん達が「片浦レモン研究会」を組織し、すでに30年以上にわたってお互いのノウハウを共有しながら、丹精込めて栽培され続けている国産レモン。収穫期をはずして年に一度しか農薬を散布しない、ノ―ワックス・防カビ剤不使用の片浦レモンは、知る人ぞ知る貴重なレモンです。
この片浦レモンサイダーは、お酒との相性もバッチリ!ビールで割ればパナシェに、日本酒で割ってミントを添えればモヒート風など、ジン・ウオッカ・ウィスキー・焼酎・テキーラ等々、柑橘系だから何にでも合います!割り方はあなた次第!いろいろなアレンジでお楽しみください

小田原みかんサイダー

小田原みかんサイダー

日本の果物を代表する温州みかん。そのみかん栽培地の北限となるのがこの神奈川県西部。九州、四国の収穫が終わった頃、その旬を引き継ぐように小田原のみかんがおいしくなる時期を迎えます。昔からこの地の温暖な気候を利用して、みかん栽培が盛んに行われ、最盛期には北米まで輸出するほどでありました。旬の小田原みかんは十分な甘さの中にほんのり感じる酸味が特徴で、中でも早生みかんは温州みかんの中でも、その爽やかな味で、今も多くのファンを持つみかんとして知られています。

小田原梅サイダー

小田原梅サイダー

関東地方に一足早く春の訪れを告げる、小田原・曽我梅林。「曾我兄弟仇討ち」等でも知られる歴史あるこの地域は、北条氏が活躍した鎌倉時代から梅の栽培が盛んに行われていることでも知られています。毎年2月には3万5千本もの梅の花が咲き乱れ、梅林から富士山を望む昔なの自然の風景が今も多くの人々を魅了しています。ここで収穫された梅の多くは小田原特産の「梅干」などに加工されますが、中でも“十郎”梅は小田原独自の品種で、肉が厚くやわらかいことから、梅干用品種の最秀品とされています。
小田原周辺の販売店一覧

お取扱店については順次広がっており、記載のお店以外でもお取扱いいただいている場合がございます。

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